バイクと平成仮面ライダーのおはなし

バイクと平成仮面ライダーのおはなしへようこそ

皆さんはバイクと聞いて何を想像するでしょうか? 勿論それは人によって様々な物を想像するかと思いますが、特に男性の多くは、仮面ライダーを想像したという人も中には多いのではないでしょうか? このサイトではそんな仮面ライダーとバイクに関するおはなしを、改正された道路交通法の観点や、作品として撮影する上でどのような事が行われているのかという視点などから、バイクを絡めて面白おかしく紹介していきます。また、これから平成ライダーを見る人にオススメな2作品についても詳しく紹介していきます。

バイクと平成仮面ライダーのおはなし

懐かしの初代仮面ライダー

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仮面ライダーシリーズとは?

そもそもどのような経緯で生まれたのか?

 そもそも仮面ライダーというものはどのような経緯で生まれ、どのようなストーリーとしての傾向があり、その作者は何を考えて、このようなバイクで戦うヒーローを描くに至ったのか、疑問だという人も中にはいるかと思います。そこで、このページでは仮面ライダーシリーズがどのようにして生まれ、どのように続いていくこととなるのかについてと、それがどのような特徴を持っていて、どのように変化していったのかという事に関しても詳しく説明していこうかと思います。

初代ライダーのスタート

 初代仮面ライダーの放送がスタートしたのは、1971年(昭和46年)4月3日で、それから1973年(昭和48年)2月10日まで、毎日放送・NET系列で毎週土曜19:30 - 20:00(JST)に放送されておりました。それらは全98話が放映され、東映制作の特撮テレビドラマ作品で、その人気を受けて、仮面ライダーシリーズとして様々なライダー番組が放送される流れを作り出していきました。

 特にこの頃の初代ライダーの時の作品の特徴とも言える基本線は、等身大のヒーローと怪人が対決する「痛快SF怪奇アクションドラマ」というものです。従来の実写ヒーロー物とは一線を画した「異形」のヒーロー像と、人間ドラマとしての側面を極力抑えた勧善懲悪劇、怪奇ドラマ的な演出、そして颯爽とオートバイを駆って「ライダーキック」等のダイナミックなアクションによる格闘シーンや、多彩な動植物をモチーフとした特異でグロテスクな怪人を倒す為に、変身するのがこの作品の一番の魅力でした。

 これらの要素や設定は本作品の終了後にも、登場人物や敵対組織、または時系列や世界観そのものを変えた殆どの作品が制作されていて、それぞれの番組は基本的に、主人公となる「ライダー」(=仮面ライダー)の名称をタイトルとしています。

初代仮面ライダーストーリー

 優秀な科学者にして、オートレーサーでもある本郷猛は、世界征服を企てる悪の秘密結社・ショッカーに捕われてしまいます。その能力に目を付けたショッカーは、アジトで1週間に渡って本郷をバッタの能力を持つ改造人間に改造します。しかし、本郷は脳改造の寸前、ショッカーに協力させられていた恩師・緑川博士に助けられ、アジトから脱出するとそれ以後、本郷は仮面ライダーとして、ショッカーが送り出す怪人達を次々に倒していくこととなるのでした。

 ショッカーはライダー打倒のため、フリーカメラマン・一文字隼人をライダー同様の改造人間にしますが、一文字も脳改造の直前に本郷に救出され、新たな仮面ライダーとなっています。

 こうして誕生した2人の仮面ライダー。彼らは日本と海外で別れ、時には共闘しながら、ショッカーと戦います。オートレーサーとしての師・立花藤兵衛、FBI捜査官・滝和也、少年仮面ライダー隊等の理解者や仲間達の協力を得て、普通の人間に戻れなくなった悲しみを仮面の下に隠し、「人間の自由のため」に戦い続けるのです。

歴代!仮面ライダーシリーズ

シリーズものとして続いていく仮面ライダー

 仮面ライダーV3当たりまでは、比較的それぞれのシリーズのつながりが強調されたものではありましたが、次第にそれは薄れていき、特に平成ライダーシリーズにおいては、旧シリーズとの設定の差異が最頂点にまで達しているものもあります。そんな仮面ライダーシリーズですが、実際に仮面ライダーの名を冠した複数の番組が、登場人物や設定を変えながらシリーズとして続けられて行き、数度の中断をはさみながら現在も放映され続け、放映期間は1971年に始まる第1作『仮面ライダー』放映以降40年を超える長寿シリーズとなった上、また、映画・漫画・小説・舞台等、テレビ以外の媒体でも展開されています。

 また、この仮面ライダーに関して、いずれの作品も石ノ森章太郎が原作者とされています。生前の石ノ森は『仮面ライダー』第1作から『仮面ライダーBLACK RX』まで企画・制作に関わり、数篇の漫画も執筆しており、更に、映画監督を志したこともある石ノ森は、『仮面ライダー』第84話をはじめとして何度か撮影の監督を務めたり、あるいは端役として出演したりもしています。

 『仮面ライダークウガ』より後の物となると当然、没後の作品であるため制作に関与してはいませんが、「仮面ライダー」というコンセプトに対する原作者としてその名をクレジットされています。また、早瀬マサトによれば、新ライダーのデザインや要素を考える過程で、石ノ森の旧作や未使用スケッチを参考にすることもあるといいます。

仮面ライダーの要素

 そんな仮面ライダーですが、バイクなどといった明確に目に見えるものではなく、ストーリー自体のフォーマットに関する部分で語り始めると、その特徴というものは中々拾いづらいものとなっていきます。特に、スーパー戦隊シリーズなどと比べると、フォーマットに関して決まっているものは恐ろしく少なく、しかし同じく東映が制作している特撮ヒーロー番組である「スーパー戦隊シリーズ」と異なり、仮面ライダーシリーズは明確なフォーマットが確立していません。その為テーマや演出は作品によってまちまちになってしまっているのですが、平成年間の数作品のプロデューサーを務めた白倉伸一郎は、「仮面ライダー」を成立させるための最低限の要素として、以下の3つを挙げています。

同族同士の争い
 シリーズ第1作『仮面ライダー』では、主人公もその敵である怪人も、ともに悪の組織「ショッカー」によって生み出された存在なわけですが、この同族同士の争いと悲しみという要素は特に仮面ライダー555などによって印象深く描かれることとなります。
自己否定
 また仮面ライダーが勝利できたとしても、彼自身の出自がショッカーにあるなどといった事情があるため、最後には自分を消すなどの自己否定が入ります。特に平成ライダー系などだと、戦いたくない系主人公などが登場することが多く、必ずと言っていい程、この自己否定の部分が印象的に使われるといっても過言ではありません。
親殺し
 初代仮面ライダーがショッカーを倒そうとしたのは、すなわち自分の生みの親を滅ぼそうとしたことだとも言えるのですが、これに関しても様々なものへと形を変えて表現されていくことが多いです。
アノ俳優は仮面ライダーだった!?

平成ライダーという存在へと変化

 特にこれらのフォーマットは平成ライダーへとその活躍の場所を写すに連れて様々に解釈がされ、また、様々な特徴的とも言えるストーリーへとつながっていくことともなりました。

 人によっては、昭和ライダーシリーズと、平成ライダーシリーズは全くの別物と見る人もいらっしゃいますが、以前からあった物を、今の時世に合わせて、調理するというものがある意味では正当な継続シリーズとしてのありかたなのではないかと思います。